検索で上位表示されないと集客できないのでしょうか?

あなたが、ネットで商品を売っていたり自分のお店への集客を考えているなら

もちろん検索結果の上位に表示されないと意味がありません

 

以前の記事でグーグルの検索結果1位と2位のクリック数の違いについて書きました

検索順位ごとのクリック率について1位と2位の差に驚き!

 

見込み客となる方を多く自社ページに誘導する為には

検索結果の上位表示は必須です!

 

でも、なかなか狙っているキーワードで上位表示できません

どうすればいいのですか?と言う相談が多いのが現実

 

 

そんな時にどんなキーワードで上位表示をさせたいのか?

コレが非常に重要です

 

例えば、個人でエステのお店を開いている方が

「エステ」ってキーワードで上位表示したい!と狙っても

 

正直、エステと言うキーワードの上位には大手エステ会社さんがビッシリです。

資金力の違い、知名度の違いから エステ で上位表示するのは

現実的に考えて個人経営のお店では厳しいです

 

でも、本当にエステと言うキーワードで戦う必要がありますか?

 

エステに行きたい人が エステ と言うキーワードだけで検索をするのかな?

 

「エステ」検索結果数:約 51,500,000 件

例えば、地名で絞り込み

「東京 エステ」 検索結果数:約 27,500,000 件

ちょっと絞り込まれたけど、まだまだ強そう

 

もっと具体的な地名で絞り込み

「秋葉原 エステ」検索結果数:約 1,920,000 件

 

さらに目的で絞り込む

「秋葉原 脚痩せエステ」検索結果数:約 23,300 件

 

エステの5000万件からグッと絞られてライバルは2万件まで減りました。

 

でも、実際にコンバージョン(見込み客となる)として高そうなのは

最後の「秋葉原 脚痩せエステ」ですよね

 

このキーワードで検索している人は、具体的な目的があります

 

秋葉原で脚痩せエステをやっているお店は無いのかな?という気持ちで

検索をしているわけです。

 

こんなキーワードで訪問してくれたお客様に

うちは、秋葉原で脚痩せエステに力を入れているお店ですよ

秋葉原駅から徒歩1分の立地、仕事帰りに気軽に寄れます。

実際のお店の雰囲気は、こんな感じで

スタッフはこんな感じ!実際に施術したお客様の感想は・・・

 

などのコンテンツを提供する事が出来れば

グググっと気持ちを引き寄せる事が出来ますよね

 

エステなどのビッグキーワードで上位表示されたいと考えがちですが

個人経営などでネット集客したいなら

実は、出来る限りキーワードを絞って見込みの濃いお客様を集める方が有利です。

 

あなたのお店や商品の強みや特徴を考えて上位表示を狙うキーワードを選んでみましょう