meta keywordsにseo効果なし!グーグルもヤフーも完全無視なんだ

 

ほんの10年ちょっと前には、まだSEOなんて言葉も知らなくて

当時は、グーグルすら知らなかった(無かった?) Webサイトを使って検索すると言えば完全にヤフーでした

 

インターネット=ヤフーと思っていた位の時代の話し

 

 

 

仕事でサイトを作ったら、検索にひっかかりやすくなるから メタのキーワードを入れなくちゃと

サイトに関連のあるキーワードを10個も20個もバンバン入れていました。

 

なんでも良いからとにかくたくさん入れることに意味があると思っていましたが

それからしばらくして、キーワードの入れすぎは良くないから せめて、6個程度に絞った方が良いらしいという情報を聞き

大体、metaタグのkeywordsにはページにあったキーワードを5~6個入れていました。

 

ですが、つい最近メタタグについて調べていると meta keywordsにはSEO効果はまったくない!!

 

グーグルの検索スパム対策を統括しているマット・カッツさんが、以前オフィシャルブログでビデオとともに語ったのが以下の内容

「グーグルは、meta keywordsを検索順位を決める要因としては、利用していない」

 

そして、現在ヤフーはグーグルの検索エンジンアルゴリズムを利用しているので、グーグルとヤフーに対してのSEOと言う意味では

metakeywordsは、まったく意味が無いんだって

 

ちなみに上のマットカッツさんの説明は2009年の出来事です

 

いやぁ~知らなかった、meta keywords入れなきゃだめだよなんて今でも思っていましたよ

 

逆に今は、meta keywordsを入れている事でそのサイトがどんなキーワードで上位表示を狙っているのかがライバルサイトにバレてしまうので

入れない方がいいんじゃない?なんて言われています。

 

ちゃんと情報を仕入れておかないとだめですねぇ~

 

 

 

 

 

2013年最初のパンダアップデートが実施されたみたい

 

2012年のWeb業界では、パンダとペンギンが大暴れでサイト運営者のみなさんは色々と影響を受けたのではないでしょうか?

2011年から開始されたグーグルのアルゴリズム変更パンダアップデートですが昨年2012年からはペンギンアップデートも発動しましたね

2013年も早速、パンダアップデート第1弾が実施されたようです

 

 

パンダアップデート24の実施

日本の検索結果には影響ないしぃ~なんて思っていたら

2012年7月には正式に日本語環境でパンダアップデートが導入される事が発表されて、実施されたので 検索順位が大幅にダウンしたり、

圏外に飛ばされたりと苦労されたサイト運営者の方も多いのは無いでしょうか?

 

2012年にグーグルが行ったパンダアップデートは全16回、ペンギンアップデートは全3回

そして、その勢いは変わる事なく2013年にも実施されるだろうと予想されていましたが ・・・

 

2013年最初のパンダアップデートが1月22日に行われたようです。

通し番号的にはパンダアップデート24

 

まぁ~今回も日本では影響が少なそうとの見解ですが、2013年は日本でも本格的にパンダアップデートが行われそうですよね

パンダ・ペンギンに負けない為にサイト運営者としては、しっかりとした内容のあるコンテンツを作る事を強く意識してサイト作りしていかないとダメですね!!

 

パンダアップデートとは?

お前のサイトは善か悪か白黒つけてやるぜ!!と言う事で白黒カラーのパンダから来ている名前らしいですが

グーグルの検索結果に表示される内容・順位を決定するアルゴリズムの変更の事です。

Google検索結果の品質を高めるために品質の低いコンテンツ(信憑性が低いサイトであったり・文章が少なかったりとペラペラのサイト)を

検索結果の順位落としちゃうよ!!っていうアルゴリズム変更です。

 

ペンギンアップデートとは?

パンダどうように、白黒つけてやるぜ!!って事で白黒カラーのペンギンです。

こちらの主な目的は、検索結果スパムやガイドライン違反など 悪意ある方法で

裏技的に検索結果を上位表示させていたサイトがガツンと落とされています

無駄に上位表示させたいキーワードを乱用したり、隠しテキストや隠しリンクを作るのはNGです。

 

これからのSEO対策は、どうすればいいのか?

サーチエンジンの大手グーグル、日本ではまだヤフーの方が利用者が多いですがヤフーの検索結果も基本的にはグーグルと同じなので

グーグルに嫌われてしまったらサイトは終わりと言っても過言ではないですね

Facebookやツイッターなどを活用してソーシャルメディアからの流入を狙うと言う線もありますが

サーチエンジンから訪問してくる方の数に比べたら・・・

では、これからのSEOはどうしていけばいいのか?ですが

非常にシンプルです。

 

グーグルが行っているパンダアップデート・ペンギンアップデートの目的は検索結果の品質アップ

つまり、検索したユーザに最適な情報を検索結果の上位に表示する事なわけですから

 

我々、サイト運営者は訪問者が求めている情報をきちんと与えられるように真摯な姿勢でしっかりとした

コンテンツを作って行く

ユーザが喜ぶ情報を提供できるようなサイトを作ると言う、当たり前の事を当たり前にすれば

グーグルに嫌われる事はないでしょう

 

逆にしっかりしたサイト作りをしているのであれば、そのままのスタンスでいれば

裏技的な方法で検索結果上位にいたサイトがいなくなり、ご自身の運営されているサイトが上位表示される事になります。

 

しっかりと顧客目線のサイト作りを目指しましょう!!

Windowsを497日間連続稼動させるとTCP通信が行えなくなる

 

ご存知の方には、今さらネタですみません。
ただ、忘れた頃に発生するので備忘録として投稿しておきます。
 
最近、お客様から通信を行うWindowsのアプリケーションが動作しなくなったという報告が
何件かありました。
調査してみたところ、どれもWindows Server 2008 R2で前回起動して以来1度も再起動
していないことや、Windows Updateを行っていないことなどがわかりました。
そこで、マイクロソフトのサポート情報を確認してみたところ、以下のような情報があり、修正
プログラムを適用して状況注視(497日間見守る?)することとなりました。
————————————————
マイクロソフト社サポート技術情報
文書番号 : 2553549
http://support.microsoft.com/kb/2553549/ja
————————————————
 

 

【現象】
Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2008、または Windows Server 2008
R2を搭載しているコンピューターで、次の問題が発生します。
システム起動から497日経過するとTCPのセッション状態がTIME_WAITであるすべての
TCP/IPポートが閉じることができなくなります。
そのため、TCP/IPポートが使い尽くされ、新しいTCP/IPセッションが作成されなくなる場合が
あります。
上記は、OS起動時から497日を超えるとTCPのTIME_WAITソケットが残り続け、新たな
セッションが作れなくなるという内容です。
 
【解決方法】
該当のWindows OSを再起動するか、修正プログラムを適用する。
 

とんこつらーめん だるまのめ

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だるまのめ

秋葉原駅から徒歩5分くらい、AKIBAカルチャーズZONEの近所にあるラーメン屋さん

とんこつラーメンがメインみたいですが、その他にもつけ麺や油そばなど

今流行ってるのは一通りおさえたメニューになってました。

(写真は油そば680円)

 

早稲田にある麺珍亭を楽天でよく買って食べていましたが、

ここの油そばは割と近い味かなーと思います。

 

秋葉原はラーメン屋かなり多いと思いますが、

油そば扱っているところは少数なので個人的に貴重なお店になりそうです。

http://usingroup.jp/darumanome/

IPv6 Ready Logo 対象可否について

 

IPv6 Ready Logoの対象になるにはどのような条件が必要かについて調査しました。
 
対象のアプリケーションがIPv6の通信に関してOSが提供しているの通信機能(API等)を
使用しているか、もしくは独自プロトコルを実装しているかによって変わります。
また、ベースとなるOSがIPv6 Ready Logoを取得していない場合であれば、IPv6 Ready
Logo取得の対象となりますが、WindowsやLinuxであればほとんどの場合OS自体が
IPv6 Ready Logoを取得していますのでアプリケーションの実装次第となります。
ただし、例外としてOSとして何を使用しているか公開したくないような場合は通信を
OSに任せていてもIPv6 Ready Logo取得の対象となる可能性があります。

logo_ready_...   IPv6 Ready Logo Phase1  logo_ready_...   IPv6 Ready Logo Phase2

 
1. OSがIPv6 Ready Logoを取得をしているか?
  No → IPv6 Ready Logo取得対象
  Yes → 2.へ
2. IPv6通信をOSに依存して(任せて)いるか?アプリケーションで独自実装か?
  独自実装 → IPv6 Ready Logo取得対象
  OSに依存 → 3.へ
3. OSとして何を使用しているか(何が使用可能か)公開しているか?
  公開している → IPv6 Ready Logo取得対象外
  公開していない → IPv6 Ready Logo取得対象
 
また、アプリケーションがIPv6の一部機能を独自に実装している場合、たとえばIPsecや
DHCPv6、SNMPなどの機能を独自で用意していて、そのカテゴリのIPv6 Ready Logo
を取得したい場合はOSのIPv6機能を使っている場合でもIPv6 Ready Logo取得対象と
なるようです。